旦那にはぜったい言えない弟との過去

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「姉ちゃん、やらへんか?久しぶりに」

ビールを飲みながら、毛も薄くなりかけた弟の毅(たけし)がにやにやして言う。

旦那が入院していて、その見舞いの帰りにあたしんちに寄って晩ご飯を食べているときのことだった。

「あほ。こんなときに・・・」

あたしも、旦那が病気になってからというもの、ナニのほうはまったくご無沙汰だった。



毅とは、あたしが高校生のころ、過ちをおかした。

あたしが大学生になってからそういう関係はなくなり、そのまま実家を出て就職して結婚もしてしまったけれど、毅のほうは、彼女もできず、ゆるい独身生活を両親とともに今の今まで送ってきている。

あたしもビールで多少、気が緩んでもいた。

垂れてはいるが小さくない胸にも、彼には刺激的で過去の記憶がよみがえったのだろう。

子のないあたしには、邪魔する者もいないし、またとない機会でもある。

「じゃ、やろうか」

あたしは、なんか日ごろの鬱憤もたまっていたので、ほかでもない弟の申し出に気を良くした。

「風呂、入ろうな」

毅のほうから、そう言ってくれた。

「用意するわ」

あたしは風呂場に立った。

風呂の湯を入れながら、あれこれ思い出していた。

「何年ぶりやろ?毅は、あの頃、親の目を盗んで、猿のようにやりたがって、ムードもなにもあったもんやなかったな」

もちろん、旦那にはぜったい言えない過去だった。

妊娠の恐怖におののきながら、中で出されたことも何度かあった。

生理が来て、ふたりで安心してまた交わったり・・・

でも今は、もう妊娠も心配ない。

あたしも五十一、弟が四十八になったところだと思う。

存分に遊んでいい年頃になったのだとしみじみ思った。

ふと、後ろから抱きつかれた。

あたしは、「きゃっ」と言って、倒れそうになり風呂場のタイル壁に手をついた。

「ねえちゃん。おれ、いっつもねえちゃんのこと考えてしこってたんやで」

「そうなんや・・・。なんで彼女、つくらへんの?」

「ねえちゃんが悪いねん」

「どういうこと?」

「ねえちゃんに比べたら、ほかの女なんて、屁や」

うれしいんだか、ばかばかしいんだかわからない気持ちだった。

こんなおっさんの告白、それも弟のを聞いて、どないせいって言うのやろ?

旦那の芳雄(よしお)の、セックスは淡白で、彼が体を壊す前からセックスレスやった。

あたしも、めんどくさがりやったから、そのまま放置。

しばらくして生理も来なくなってしまった。

毅の手があたしの胸を手荒く、むちゃくちゃにまさぐる。

「痛いって」

「ごめん。ねえちゃんの柔らかいなあ。ああ、たまらん~」

そう言って顔をあたしのうなじにすりつけた。

ヒゲのざらざら感が、死火山になっていたあたしに火をともす。

「あ、ちょ、ちょっと」

酒臭い息をふきかけながら、弟はあたしを抱きしめる。

旦那だって、こんな抱き方をしてくれたことはついぞ無かった。

硬いモノが腰に当たる。

忘れかけていた、男性がそこにあった。

「硬(かた)なってるやん」

「いっつもより、硬なってんで。ねえちゃんのせいや」

「そんなこと言うて。ほんまに・・・」

あたしは、自らその高まりに手をやった。

パンツの中で熱く反り返ったモノは、彼がまだ中学生のころのものとは一回り大きくなっていた。

「キスしていい」

後ろから首を回して、弟が訊く。

あたしも首を回して受け入れた。

「はむ」

「べちょ」

太い舌があたしの歯をこじあける。

あたしも負けずに舌を絡ませた。

あごを、無理にねじ上げられて、少し苦しい姿勢だったので向き直り、弟の顔を見ながらさらに口を押し付けた。

ほんとうに久しぶりの接吻だった。

弟に男を感じ、このむさくるしいが同胞の体臭を感じながらあたしははからずも濡れていた。

もう潤うこともないとあきらめていたあたしの泉が、思い出したようにこんこんと水を湧かせているのだ。

毅の指がショーツ越しに何度もさする。

あまり女を知らないのは、すぐわかった。

弟を見ていると、女のほうから近づくことは、まずないだろうと思わせる容姿なのだから、しかたがない。

「ゆっくりできんねんから、あせらんと」

「うん」

やっと、毅は離れてくれた。

風呂には一緒に入った。

あの頃も、そうやって親のいないときに風呂場で遊んだ。

「たけしの、立ってるやん」

「おねえちゃんの裸見たら、ぴんこ立ちや」

そうやって、幼いペニスを誇らしげに見せたものだった。

風呂の湯が満たされる間、居間でビールの残りを飲んでいた。

毅はというと、落ち着かない表情であたしをちらちら見る。

「どうしたん?恥ずかしいの?」

「いいや。久しぶりやし」

「こっちおいで」

あたしは、弟がなんかいじらしくってたまらなくなった。

世間の女の子に相手にされず、ひとり自分で慰めていたのだと思うと、切ない。

そんなに、不細工でもないのにと思った。

なぜか、あたしにはあんまり似ていない。

近づいてきた弟を見ながらそう思った。

あたしの横に座ると、すぐに肩に手を回してきて、接吻を乞うた。

長いキスだった。

いいかげん、お互い息が苦しくなって、離れた。

「ふう」

「ねえちゃん、芳雄さんともうでけへんやろ?」

「まあな」

「したくならへん?」

「あんまり。でも、あんたにキスされたら、したなった」

「ほんま?」

「うん」

あたしは赤くなって下を向いた。

リモコンをつかんで、見てもしないテレビを消した。

「お風呂、行こ」

弟は何も言わずに従った。

黙って裸になる二人。

あの頃もそうだったな。

脱ぐときは、なんか、話すこともはばかられた。

お互いの体を見たいねんけど、見まいとしてる感じ。

意外と、毛深い弟のすねが目に入った。

お臍のあたりも毛が生えている。

おちんちんは、立ってた。

旦那のものとさして変わらない大きさだったが、角度が急だった。

もちろんあの頃のかわいらしさは微塵も無かったけれど。

あたしは、シャワーを使って、排便器官としてしか機能していなかった部分を念入りに洗った。

「使えるんかいな」

「何が?」

「ここやがな。もう長いこと使うてへんから」

そういって、笑った。

「だいじょうぶやて。おれが上手にしたる」

「へえ、ねえちゃんしか知らん子が立派なこと言うなあ」

まあ、大丈夫やろ。

濡れてきてるし、指も入るわ。

「あんたも洗いや。皮剥いてな」

仮性包茎気味なのが気になったのでそう言ってやる。

「剥いてるって。ほら」

ちゃんとえらの張った亀頭を見せてくれた。

きれいな色をしている。

ほんま使ってないみたいやった。

「洗いっこしような」

毅が言う。湯船であったまっていたあたしは、上がって彼の前に立った。

ボディソープを塗りたくられ、首やら脇やらを撫で繰り回された。

「こそばいって」

「そう?ほなここは?」

お尻の穴から前のほうに腕を入れられこすられる。

「いやん。ちょっと」

「ええ気持ちやろ?」

「ええけど・・・」

弟の手は、すかさずクリに向かった。

「あひ」

声が出てしまう。

滑りよくされているので、その突起は非常に敏感になっていた。

毅はしゃがんで、良く見える位置でおマメをいじってくる。

「ねえちゃん、クリ、大きいやん」

「そうかぁ。って、ほかの子の見たんかいな」

「ウラビデオとかで見てるし」

「ふうん」

指が閉じた膣を広げようとする。

あたしの足も上がり、それを助ける。

「びらびらって気持ちいいの?」

陰唇を引っ張ってそんなことを訊く。

「そこより、クリか中かな、やっぱし。ああん」

じゅぼ

弟の短い太い指が入った。

かき回すように動かす。

「ちょっと、痛い」

「ごめん」

止めてくれて、ペニスのようにピストンしだした。

立っていられないぐらい、気持ちよくなった。

「ねえちゃん、ちゃんと濡れてるよ」

「あふ。そ、そうか。気持ちええわ」

「立ってしよか?」

「できるかぁ」

「立ちバック、やってみたい」

あたしは壁に向いて立たされ、すこし足を広げるように言われた。

すぐに、熱い先端があたしを割った。

ぎゅるっ

何年ぶりかの性交。

濡れているとはいえ、膣がきしんだ。

「きつい。ねえちゃんの」」

「ああ、ちょっと痛いわ。やっぱり」

「おれの、大きい?」

「あの頃よりはね」

「芳雄さんより?」

「もう。知らん。似たようなもん」

「ちぇっ」

男は、比べられるのが好きなのか?

「なんか、やわらかなってきた」

あたしの中が緩んできたのだろう。

出し入れが早くなってきた。

腰ががっしりつかまれ、下から突き上げられる。

あたしは冷たいタイルに乳房を押し付けられながら、突かれるままにされていた。

「はぁ、はぁ、ねえちゃん・・・」

逝くんやろか?

弟の手が、腰から胸を抱くように動いてきた。

「中に出してええ?」

「ええよ。出し」

お乳がわしづかみにされ、その痛さが快感になった。

太い、硬いモノが胎内を擦るのがわかる。

久しく感じなかった拡張感、圧力・・・

「ああああ、ねえちゃん、ねえちゃん」

叫びながら、毅は最後の一突きで放った。

がくがくと震えながら、あたしは片足が浮いてしまっていた。

あたしも逝った。

背中に弟の熱い胸板を感じて幸せだった。

おたがい、荒い息をしながら、しばらくつながっていた。

毅が半立ちのペニスをゆっくり抜き去ると、ぼたぼたと粘液が流れ落ちた。

「うわぁ、いっぱい出たでぇ」

それを手ですくって姉のあたしに見せる弟。

「ほんまにこの子は・・・」

長い夜になりそうだった。

弟の毅(たけし)は、あれからたびたびあたしのところへ来た。

もちろん、交わるためである。

密会というほどのこともない。

だれも家にはいないのだし、近所付き合いもほとんどない。

よく会う向かいの婆さんには、正直に弟ですと紹介したし、男女の仲になっているなんてよもや思うまい。

ただ、声が聞こえたりしたらやばいなと思うこともあって、毅にホテルでしないかと誘ったことはあった。

二度ほど、名神のインター付近のホテルに毅の軽四に乗せてもらって行ったこともある。

「金がもったいない」

とか言って、結局自宅で声を出さずにするんだけど。

あたしは、思いっきりあえぎたいの。

そうしないと、すっきりしない。

毅は出せば、すっきりした顔ですやすや寝てしまう。

勝手なものだ。男って。

「どうやんの?ひとりでするときって」

昼間なのにカーテンを閉め切った暗い部屋で、弟の持ってきたモザイクのないDVDを見ながら訊いた。

「こうすんねん」

あたしの手を取って、自分の熱い肉棒をにぎらせた。

そうして上下に一定の速さで動かす。

ねちゃ、ねちゃと先走りの液体が音を発する。

「手コキって言うんやで」

「知ってるわ」

「ねえちゃんはひとりでせえへんのか?」

「せえへんかった。でもアンタとこんな関係になってからは、してまうねん」

へへへと笑いながら弟を見上げた。

ほとんど毎日、お風呂や寝床でクリをいじめる。

ショーツを汚さないように、なにも着けないのが基本だった。

毅から「電マ」というものを勧められ、ホテルで使ってみたが、やっぱり自分の手がいい。

あれはあれで、すごいんだけど。

「おれ、ここのシーンで逝きたい」

DVDの画面を見ながら、そんなことを言う。

画面には、髪の長いスレンダーな女が男の上で腰を振っている。

「騎乗位が好きなん?」

「うん」

「やったろか?」

「ほなら、今、同(おんな)じことして」

「しゃあないなぁ」

あたしは、ベッドの上で下半身を丸出しにしている毅に跨った。

かちかちの弟に手を添えて、自分の角度に合わせる。

にゅるり

すでにあたしも濡れそぼっていたので、簡単に納めることができた。

「あふん」

声も出てしまう。

毅のペニスはお臍に向かって鋭角に硬化しているので、女が上に乗る体位での刺激が大きい。

「動こか?」

「動いて」

たぶん、上下に抜き差しする動きがいいのだろうか?

腰を浮かしては沈めた。

「ああ、ええよ。ねえちゃん」

「そうか、あたしもええわ。前に倒れよか」

「そのほうがおっぱい舐められるし」

そういって、たるんだお乳を手荒くつかんで、寄せて乳頭を左右交互に口に含む。

「ふむ。あむ」

「ああ、気持ちええわ。たけし」

「ねえちゃん。やらしい顔になってるで」

「いわんといてぇ」

あたしは、深く挿されたまま、腰で円を描くように回した。

これが、女にとっては腹部全体に快感を広げられるのだ。

毅も腰を微妙に突き上げる。

「当たるわ。あんたの」

「そやろ。おれもわかる。当たってんのが」

かなり濡れて、おつゆが溢れて、二人の結合部を湿らせている。

弟の股の毛の濡れ具合が尋常ではなかった。

「べっちゃべちゃやね」

「すごい音・・・」

五十になった女でもこれほど濡れるものなのか・・

「ねえちゃん、そのまま後ろ向いて。抜いたらあかんで」

「ええ?どないすんのん」

「足上げて、くるっと回るねん」

「こうかぁ」

片足ずつ、弟を越えさせて、横向きから、彼に背を向ける形になった。

「うあ、ねじれるようで、気持ちええ」

毅はそう言った。

あたしも膣がひねられ、不思議な感触を経験した。

「ほら、女優さんみたいに、腰を振ってえな」

画面に目をやると、同じように背中を向けた女が結合部をわざと見えるように、腰を上げ下げしていた。

「うん、あっ。くっ」

「ええ、そう、そう」

毅の肉柱があたしをこする。

これよ。これがいい。

あたしは、スピードを上げた。

「締まる、締まるぅ」

弟があえぐように言う。

あたしも締めている感じがしていた。

なんか、自分の意思ではない膣が勝手に弟を締め上げている。

じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ・・・

抜ききらないところまで抜いて、また押し込める。

この繰り返しがたまらない。

「あ、ねえちゃん、出る、出る・・」

「逝って、逝って、ええから、ちょうだい」

あたしも激しく腰を振った。

いきなり、弟があたしの腰をつかんで固定した。

奥深くで果てたみたいだった。

びくびくと肉の杭がしびれている。

あたしの肉鞘もそれをむさぼっていた。

許されない男の精液を・・・

杭を抜くのが恐かった。

でもそれは独りでにぽろりと抜け落ち、ごぼごぼと泡立つ粘液があとから続いた。

「あ~あ、またやっちまった」

毅が、体を起こしてつぶやいた。

あたしはのろのろとティッシュペーパーを取りに立ち上がった。

シーツは洗わないといけないくらいに二人の液体で汚れてしまった。

おしまい

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